日々雑景
本や漫画や映画の感想に購入本のメモと雑記など

ニューイヤーコンサート 2008

指揮はジョルジュ・プレートルさん。フランス出身の方なんですね。
指揮者の方って割と御高齢の方が多いんですけど、80歳を超えてらっしゃるとは思えぬほどのちゃきちゃきとした闊達さのある指揮でした。
にっこにこしながら楽しげにタクトを振ってらっしゃる御姿もステキ☆
「インドの舞姫」の時のいたずらっぽい表情もお茶目でした。かわいいー。むはー。


                              
「トリッチ・トラッチ・ポルカ 」の時のダンサーズのお兄さん方がなんかやたら派手派手な恰好をして踊っておったのには「なんじゃありゃ!」とたまげましたが、スイスとの共同で今年開催の欧州選手権を踏まえての演出だったんですね。
ああ、あの派手な衣装はサッカーのユニフォームっつーことなのか! 一体何のコスプレかと思ったですよ(おい)。
最後の方にはサッカーボールも出てきてましたし、バレエとサッカーの見事なコラボレーションでした(笑)。オーストリアの意気込みに乾杯☆ 開催国としての意地を大会の方でも見せて下さいね!
撮影がウィーンのカールス広場で行われていたので、カールス教会が見えたときには思わず歓声を上げましたよ。あのごっつりとデコラティヴ極まりない教会は一度眺めただけでも忘れがたいものがございますー。


プログラム自体はオーソドックスな中にパリの心意気とオリエンタリズムを盛り込んでる感じですかね。
「中国風ポルカ」は北京オリンピックを意識しての選曲なんだとか。
で、アンコール一曲目の「スポーツ・ポルカ」は欧州選手権に捧ぐ曲。
サッカーボールを持ったプレートルさんが「ヨーゼフ・シュトラウス、スポーツ・ポルカ !」と宣言し、試合開始 演奏開始のホイッスルを吹くと、楽団員は応援用の赤いマフラーを首に巻き、ノリノリになったコンマスとプレートルさんの間ではイエローカードとレッドカードの応酬ってな寸劇まで巻き起こりました。サーヴィス良過ぎだもう!(笑)
一瞬久しぶりにDVDを買おうかとまで思っちゃいましたよー。
最近はこう、寸劇の部分にも力を入れてるんですかねニューイヤーコンサート……。
「美しく青きドナウ」の時に客席に美しき舞姫(とパートナー)が現れたのもびっくりでした。
今回意外な演出が多かったよな〜。


最後は勿論「ラデツキー行進曲」を手拍子つきで。
今年も楽しませて戴きましたよ!



曲目は追記にいれてありますんで興味のある方はどうぞ〜。




【2008/01/01 21:51】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ロリーナDVD+CD

Nights from the Alhambra
Loreena McKennitt
B000SO7OM0



アルハンブラ宮殿でのライヴDVDとCDがいよいよ発売になるのですねー。



THE MUSIC PLANT さんのロリーナのページ
で何度も観たあのライヴ映像がフルで観られるとは!!
楽しみにしていた甲斐がありました。
早く観たいなぁ。


【2007/08/06 23:29】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ウィーンフィル ニューイヤーコンサート2007

メータさんってば日本語上手だな!(演奏前の挨拶とインタビューを観て)


最近は地上波でもニューイヤーコンサートをちゃんと第一部から放映してくれて有難いことでございます。
2001年のアーノンクールの時なんて地上波は確か2部からの放映だったような記憶がございますよ……(悔しかったのでDVDを買いました・苦笑)。


てな訳で今年も楽しませて貰いましたニューイヤーコンサート。年始の唯一の楽しみなんですよう!
おめでとう気分が満喫できて大変楽しゅうございました。毎年思いますが、楽団の皆様の表情がこう、常ににこやかな(※推定)方も普段はむっつりと真面目に楽器を弾いている(であろう)方も、ほんのりと口元をほころばせながら演奏している姿が観ていて嬉しくなります。ポルカの時はお客様もノリノリですしね(笑)。
ズービン・メータの指揮も軽やかで楽しげで良かったし、ヴィオラやヴァイオリンには綺麗なお姉さんがいたり、ティンパニの方が素敵なロマンスグレーの紳士だったり☆(←おい)。
会場内の装飾は今年はピンクの花々で彩られていておりました。明るく華やかで素敵。



ヨーゼフ・ヘルメスベルガー作曲の「妖精の踊り」は初めて聴いたのですが、可愛らしくも美しい曲で印象に残ってます。ちょっとチャイコフスキーっぽいような感じ?
ワルツ「ディナミーデン」の時のバレエも綺麗でした!
「エルンストの思い出」ではお茶目な演出に笑わされました。コンマスの方がお調子者を演じていてめちゃめちゃキュートでしたよ〜。んもう本当に可愛いんだから!!(大興奮)演じる方も聴いている方もにこにこしてしまう楽しい演出でした☆
再放送されたらこの部分だけでももう一回観たい!
〆の「ラデツキー行進曲」は二階席のお客様も盛り上げようとする心意気が良かったです。
楽しく堪能させて戴きました。満足。


曲目リストは追記の方にメモってありますので興味のある方はどうぞ。



【2007/01/01 21:39】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

「メサイア」 アーノンクール指揮 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス (サントリーホール)

ヘンデル:メサイア(全曲) 画像クリックでamazonへ ヘンデル:メサイア(全曲)
アーノンクール(ニコラウス) (2005/11/09)
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今年のお正月にアーノンクール来日を知ってからずっとこの日を楽しみにしておりました。待望の来日公演です。
演目はヘンデルの「メサイア」全曲。正直自分にはレヴェルが高いかなとは思っておりましたけれど、予習の甲斐(毎晩のように聴いてました)があって堪能できて一安心。
CDの演奏も勿論素晴らしいのですが、生演奏は想像以上に素晴らしいもので、アンサンブルの演奏とアーノルト・シェーンベルク合唱団の歌声がひとつになってこの上もなく美しい世界が現れてくるのを目の前で見せて(聴かせて)貰えました。
音のひとつひとつの柔らかさが聴いているこちらの全身にもしみ通っていくような印象で、宗教音楽を聴く恍惚感ってのはこういうものなのかと感じました。
圧巻だったのはやはりハレルヤコーラスですが、For unto us a Child is born,……で始まる第1部の第11曲の合唱も華やかで良かったです。
ソリストの方々はどのパートも素晴らしい歌声を披露してくれました。特に印象に残っているのはバリトンのルーベン・ドローレ氏。若々しく力強い歌声に心惹かれてしまいましたよ。
あとは何と云ってもアーノンクールのパワフルな指揮でしょうか。
年齢を全く感じさせないあの強烈な腕の動きっぷりにはもう感嘆するほかはありません。凄いなぁ!とひたすら感心しっ放し。
他の指揮者に比べるとアーノンクール指揮の楽曲には常に雄々しさと云うか力強さとスピードとメリハリの強さを感じるのですが、実際に指揮する姿を見て何故そうなるのか納得が行きました(笑)。
生で指揮する姿を拝めたのは一生ものの思い出です。
鳴り止まない拍手の中、何度も御挨拶に出てきてくれた姿も目に焼きついておりますよ。




至福のひととき(と云うにはかなり長めではありましたが・笑)を過ごさせて戴きました。
お年から云って難しいでしょうが、また日本に来て欲しいですアーノンクール先生……。
つーか自分がウィーンに行ったほうが早いのかな。
ウィーンに行きたい気分が高まってしまって今ちょっと困ってますー(笑)。


【2006/11/22 01:35】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

アーノンクール指揮

ウィーン・コンツェントウス・ムジクスの「メサイア」を聴きに行ってきました。やっぱり生の音楽は素晴らしかったです。
もうじき喜寿になる(12月6日がお誕生日だそうです)とは思えないほどのパワフルな指揮っぷりに感動しましたー。動く動く!回る回る!(腕が)
流石は巨匠!(何か違う)
それはそれとして、ティンパニ担当の方の待ち時間が長くてとても暇そうに見えたんですが(いや緊張感を持って出番を待ってるから実際は暇じゃないんでしょうけども)、出番になると(ハレルヤコーラスの時とか)にはがっつんがっつん打ってて恰好良かったです☆(←何を見ておるのか)
あと、アーノルト・シェーンベルク合唱団の男性メンバーの方にステキなロマンスグレーの紳士が複数いて目の保養だったりとか☆(頬を染めつつ)
ところで、ウィーン・コンツェントウス・ムジクスではバソンがメインなのかファゴットがメインなのかちょっと気になってます。コンサートパンフによると今回の来日公演はバソンなんですが、以前何かでファゴット奏者の方の記述を読んだような記憶があるので……。演目によって使い分けるのかな?
ってそんなことを気にするのはのだめの最新刊のせいです(つーかポールのバソンへの執着に敬意を表して)。


これより多少は真面目で長めの感想は書けたらまた後で書きますー(いい加減)。




<追記>


真面目かどうかは置いておいて(汗)、長めの感想はこちら

【2006/11/22 01:33】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

新譜メモ

B000J3EEBYAn Ancient Muse
Loreena McKennitt
Verve 2006-11-21

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ロリーナ・マッケニットの新しいアルバムは11月21日発売。
発売まで一ヶ月を切りました。楽しみです!

プロモーション映像はこちらこちらで観られます。(音が出ますんで御注意!)


【2006/10/27 22:35】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

無印良品BGM

ホンの愉しみさん経由で知った無印のBGMのCDをようやく入手いたしました。職場近くの無印でずっと品切れだったのですが、ようやく全巻入荷したのです。そんなに大人気だったのか?


ワタクシはBGM4(アイリッシュ)とBGM7(スコティッシュ)を買いました。
お値段が1050円と大変にお買い得ですが、充実したアルバムになっています。ジャケットは地味なのに中に入っているブックレットの写真は美しいし、序文(?)の執筆者も豪華。BGM4の方はケルト研究で有名な鶴岡真弓先生だし、BGM7の方はエディ・リーダーですよ!
4の方には「夏の名残りの薔薇」が入っていて嬉しい〜。
7に収録されているアーティストのSileasというハープデュオの曲が非常に気に入ったのですが、日本では彼女たちのアルバムはもう出回っていない模様。
マーケットプレイスでも高値がついてますし。
このアルバム↓が欲しいんですが〜。
本国のマーケットプレイスを狙うしかないのであろうか。



Play on LightPlay on Light
Sileas

Greentrax 1999-02-02
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【2006/05/30 00:02】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |

購入CD

休暇小屋(初回限定盤)(DVD付)休暇小屋(初回限定盤)(DVD付)
遊佐未森 鹿島達也 中西俊博

ヤマハミュージックコミュニケーションズ 2006-05-10
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遊佐未森さんのアルバム。
けっこう久し振りのような気が。前のアルバムから2年くらい経ってたっけか。
ワタクシは初回限定盤を購入しました。「クロ」のDVDがついてるんですよー。

【2006/05/11 23:53】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

残酷な物欲鬼が支配する

2006年はモーツァルト生誕250周年であります。
新年のニューイヤーコンサートでのモーツァルトメドレーも記憶に新しい所ですが、そんな年に相応しいアルバムが発売されておりましたよ。


↓これです。



若き日の神童モーツァルト~初期交響曲集VOL.2若き日の神童モーツァルト~初期交響曲集VOL.2
アーノンクール(ニコラウス) アーノンクール(マキシミリアン) ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

BMG JAPAN 2006-02-08
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ちょっともう、何・な・ん・で・す・か!
指揮者御本人の写真だけだってもうメロメロなのに、カメラ目線もキュートな孫の写真の愛くるしさでワタクシを釣ろうって云うのね?(←被害妄想気味)
そうはいかないワ……ヨ………(とか何とか呟きながらあまぞんの買い物カゴにぽちっと入れている)。
本気でジャケ買いしそうになりました。妖怪物欲鬼(ブツヨッキー)の誘惑って本当に怖いですね。皆様もどうぞお気をつけあそばせ☆(←おいコラ)
このVOL.1もジャケット写真がいい感じなのよねぇ……欲しいなー。
でも、モーツァルトの曲はともかく手紙にまでは流石にそれ程関心はないのよねぇ。レクイエムは購入リストに入ってるんですが。


でも、こういう本を読みながら聴くなら楽しいかもしれませんな〜。


モーツァルトの手紙モーツァルトの手紙
吉田 秀和

講談社 1991-05
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【2006/04/23 23:23】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |

Mirabilis (Mediaeval Baebes )

縞田理理さんのブログで紹介されていた(紹介記事はこちら)Medeaval Baeves のアルバム「Mirabilis」を買いました。
現在パソに入れてヘヴィーローテーション中です。凄く好き〜。


MirabilisMirabilis
Traditional Carl Michael Bellman Cadenet

Emi Classics 2005-07-18
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ワタクシが購入したのはこれ↑(UK盤?)


こちら↓(US盤?)の方が値段は安いですね。
でもブックレットにメンバーの綺麗なコスプレ写真が載ってるからいいもん! 悔しくないもん!(笑)
いやこの盤のブックレットにも載ってるのかもしれませんが。
でも百合をあしらったジャケット写真は気に入ってるからいいや。


MirabilisMirabilis
The Mediaval Babes

Nettwerk 2005-07-19

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ancient flowersancient flowers
Vita Nova

日本クラウン 2003-06-25
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古楽とトラッドが融合している所がヴィータ・ノヴァのファーストアルバム↑にちょっと似てるなぁとの印象を受けましたが、Medeaval Baeves の方が神秘的な雰囲気が強いかもしれません。
黒百合姉妹ともイメージが重なる部分がありましたが、あちらはかなり繊細さが勝っているからどうかしら〜。「全然違うよ!」と思われたら申し訳無いです……。
体温が低そうな感じの(※褒め言葉)美しい女性コーラスは古代の巫女の詠唱か何かのようでぞくぞくうっとりしてしまいました。(ジャケット裏の白いドレス姿は巫女のイメージなのかな?)
でもブックレットのコスプレ写真(勝負服 もとい舞台衣装)は魔女そのものですけど!(笑)


中世ラテン語、中世英語、イタリア語、コーンウォール語、スコットランド英語、マン島語、スウェーデン語などを操る美しき巫女(魔女)たちの歌声に浸ってみたい方は是非。
アイルランドやスコットランドのゲーリック(ガーリック)は使っているアーティストが多いし、ウェールズ語の歌も探せばなんとかなりそうな気がしますが、コーンウォール語やマン島語の歌なんてめったに聴けるものではないと思うのでその点でも個人的にはかなりお買い得だったと思っております。妖精伝説の多い地域の言葉だけあって凄く不思議な響きで素敵だな〜。
3曲目の「Temptasyon」がコーンウォール語、9曲目の「Lhiannan Shee」がマン島語だそうです。
8曲目の「Kilmeny」、13曲目の「tam Lin」はスコットランド語ですが、聴いていても普通の英語と印象が変わらない(単語がちょっと違う程度)かな。
呪文めいていてトリップしそう(笑)なのは7曲目の「Musa Venit Carmine」(ラテン語)でした。



他のアルバムも買おうかと思案中なのですが、もうちょっと円が頑張ってくれないとねぇ(嘆息)。
【2006/02/04 23:59】 音楽 | トラックバック(1) | コメント(2) |
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