日々雑景
本や漫画や映画の感想に購入本のメモと雑記など

今週の購入書

9月末にして既に10月分の書籍購入費を使い込んでしまっている羽鳥です(失笑)。
なんつっても『ブリタニア列王史』が高くってですね!(税込 4725円)
でも、中学生の頃から読んでみたいと思っていた本だったのでいいよね?と自問自答しながら買ったですワ……。





幼き子らよ、我がもとへ 上 (創元推理文庫 M ト 6-3)
幼き子らよ、我がもとへ 上 (1) (創元推理文庫 M ト 6-3)



幼き子らよ、我がもとへ 下 (創元推理文庫 M ト 6-4)
幼き子らよ、我がもとへ 下 (3) (創元推理文庫 M ト 6-4)



ドラッケンフェルズ (HJ文庫G ジ 1-1-1 ウォーハンマーノベル 1)
ウォーハンマーノベル ドラッケンフェルズ (HJ文庫G ジ 1-1-1 ウォーハンマーノベル 1)



吸血鬼ジュヌヴィエーヴ (HJ文庫G ジ 1-1-2 ウォーハンマーノベル 2)
ウォーハンマーノベル 吸血鬼ジュヌヴィエーヴ (HJ文庫G ジ 1-1-2 ウォーハンマーノベル 2)



ベルベットビースト (HJ文庫G ジ 1-1-3 ウォーハンマーノベル 3)
ウォーハンマーノベル ベルベットビースト (HJ文庫G ジ 1-1-3 ウォーハンマーノベル 3)



文豪・夏目漱石 そのこころとまなざし
文豪・夏目漱石 そのこころとまなざし



ブリタニア列王史―アーサー王ロマンス原拠の書
ブリタニア列王史―アーサー王ロマンス原拠の書




【2007/09/29 21:30】 購入本 | トラックバック(0) | コメント(4) |

大人の旅Bravi Vol.4

大人の旅Bravi Vol.4 (2007) (4) (昭文社ムック)
大人の旅Bravi Vol.4 (2007) (4) (昭文社ムック)



旅の情報誌って云うかツアー情報なども掲載されているので旅のカタログっぽい雑誌かな。
プラハ特集だったのでついうっかり購入しました(笑)。
表紙のティーン教会もそうですが、写真が非常に綺麗です〜。
P12〜13の見開きページの旧市街広場の写真にノックアウトされました(笑)。
版が大きいので美しい写真だと映えるんですよね! つらつら眺めて楽しんでます。
『プラハ旅物語』の著者である沖島博美さんの文章がプラハの魅力をコンパクトに伝えていますので、読み応えのある記事になっているのも嬉しいです。


ああでも、この手のオサレ旅雑誌に載っているような旅行を一度で良いからしてみたいものであります。
でも、高級ホテルに泊まっても(※シーズンオフの特価料金等で)スーパーで買ってきた夕食をもそもそ食べているようなTHE☆庶民なワタクシには所詮無理なことでございましょうな……。
以前ロンドンでちょいと高級なホテルに泊まった際にも広い部屋の片隅で友人とこじんまりしていた記憶が……(狭い部屋に慣れすぎている為、どこに行ってもちんまりとまとまる癖があるのです・涙)。



P8〜9のマルタ島の見開き写真も素晴らしく美しかったです。
ああ、聖ヨハネ騎士団が築いた城砦都市(※とても重要)と紺碧の海(※やや重要)にあっこがれるぅ!!(鼻息)




『プラハ旅物語』はこちら↓


プラハ旅物語
プラハ旅物語




【2007/09/27 01:14】 購入本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

エマ 9 (森薫)

エマ 9巻 (BEAM COMIX)
森 薫
画像クリックでamazonへ




番外篇集その2。
まああれですね、今回の表紙を見て戴ければおわかりのように、
この巻の肝は第八話の「歌の翼に乗せて」ですネ!(※自分調べ)
個人的見所としましては、
ヴィルヘルム旦那様の乱れ髪。
同 おヒゲ。
同 手指。

でしょうか(でしょうかとか云われてもさ)。
ドロテア奥様に関しましては、もう存在そのものが一級の芸術品の如しでございますので皆まで云うな俺の目を見ろ!って感じで(意味不明)。
しっかし、この話の時点で結婚○年半目(P62参照)ってさぁ!
旦那様も奥様もお好きなだけラヴラヴなさってて下さいなもう……(半笑い)。

第十話のポリーとアルマの買い物道中(※主にポリーが)「ふたりでお買い物」の舞台はハワースの町がモデルなのかな。
読んでいてハワースのメインストリートを歩いた時のことを思い出しました。建物とか通りの雰囲気とか坂道の感じとか(違ってたらすいません)。
あーあと小間物屋さん御開帳(?)のシーンはすっげ萌えました〜。
ヴィクトリアンの小物ってすっげ良いよねえ!! むっはー(鼻息)


次巻でシリーズ完結だそうです。
今度はエマのその後とか見られるんでしょうかねー。


【2007/09/25 23:00】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

読了本メモ

悪魔の薔薇 画像クリックでamazonへ悪魔の薔薇 (奇想コレクション)
タニス・リー 安野 玲 市田 泉
河出書房新社 2007-09

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日本オリジナルのタニス・リー短篇集。
いや〜、この本良いですよ。スバラシイ!!
幻想・妖美・官能ってなリーの作品の特質がすべて収まっています。
中村融さんのセレクトが絶妙なんですね。どれも短いのに非常に密度が濃くて満足度が高いです。
リーのファンなら絶対買いですよ!



個人的には「別離」、「彼女は三(死の女神)」、「魔女のふたりの恋人」、「黄金変成」、「蜃気楼と女呪者(マジア)」、「青い壺の幽霊」あたりが好きです。
特に「黄金変成」は歴史ものと幻想美とオリエンタリズムが同時に味わえる佳品だと思います。凄く好き〜。


リーならではの妖艶なエキゾティズムを久々に堪能しました。
またこういった雰囲気の作品集が編まれると良いなぁ!



MOE 10月号

MOE (モエ) 2007年 10月号 [雑誌]
MOE (モエ) 2007年 10月号 [雑誌]



東欧特集なんでとりあえず押さえておくべきかと購入。
ハンガリーとチェコが半々くらいでしょうか。
写真も美しくて良かったのですが、チェコの絵本の方はレア本の紹介が殆どだったので、そろそろ新進作家の紹介を体系的にやってはくれぬものかと思ってみたり。
あーでも、アドルフ・ザーブランスキーの絵本は欲しいなぁ!


映画「ミス・ポター」の公開に合わせたビアトリクス・ポターの小特集もありました。
映画を観に行く予定なのでスチル写真の数々を楽しみました。
どこを撮っても絵になりますね湖水地方は。



【2007/09/21 01:29】 購入本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

9月10日から

世界の車窓からはチェコとスロヴァキアの旅が始まっておったのですね!
先程テレビをつけてみたらばプラハ本駅のカフェが写ってましたよ。


↓ここ。

プラハ駅内のカフェ






しかし、今日でもうプラハを去って列車はカルロヴィ・ヴァリへ向かうのでした……。
うぬう(悔)。
それにしても、大好きな番組なのに時間のチェックが難しい番組で困るよな〜「世界の車窓から」って。




<WEB拍手御礼>


>9月17日の19:57にメッセージをお寄せくださった方
御礼が遅くなりましてすみません!
トップページの写真を気に入って下さって嬉しいです!
プラハの通りで見かけた時に、怖い顔のおじさんと目が死んだような鯉(?)の組み合わせが絶妙だワ!とウキウキして撮りました(笑)。
そろそろトップページ写真を換えようかと思ってましたが、9月いっぱいはこのままにしておきますので、どうぞ御覧になって下さいませ〜(押し付けがましい)。


【2007/09/20 23:47】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

オトメン 3 (菅野文)

オトメン(乙男) 3 (3) (花とゆめCOMICS)


『オトメン 3』
菅野文 著 白泉社 刊





さーて、今回のオトメンは(※サ○エさん風に)
「飛鳥ちゃん、パパになる?!」
「ラヴラヴデートはドキドキ☆ダイナマイツ!」
「充太、秘密の大本命?」
「おSAMURAIの道は厳しいでござる」
の4本立てです!


……すいません、4本立てって部分以外はワタクシが勝手に捏造しました(でも一応本文の内容を端的に表してみようと思って←殴)。


いや〜、今回何が素晴らしかったかって、も・ち・ろ・ん☆
「らぶちっく」度数が多めなところですよ!(力強く)
1巻初読の際にはむずがゆさを感じていたにも関わらず、3巻目となった今では「らぶちっく」成分が少なめだと物足りなさを感じずにはいられません。ひょ……ひょっとして依存性があるのか「らぶちっく」?


そんなことはさておき。
1話目では漢らしい父を目指すも、そこはそれ、やっぱり飛鳥ちゃんなので(笑)、ラヴリーキュートなひな祭りをプロデュースしてお子たちのハートをがっちりつかんでみたり、2話目ではりょうちゃんとの仲にとうとう進展があったり(?)、3話目では橘君の秘密に肉迫?したり、4話目では永遠のライヴァル多武峰一(とうのみね はじめ)君が出演したりと盛りだくさんな内容でした(笑)。
飛鳥ちゃんと剣の道を競い合う多武峰君にも思いがけない秘密があったりするんですが、「俺の手で…蝶にしてやる」ってな決め台詞が恰好良いですヨはじめっち! 
飛鳥ちゃんと多武峰君はある意味最強コンビなので、きっとまた登場してくれるのでしょうね〜。楽しみ☆


あ、キモカワキャラ(?)なズーニィ君と、ハラキリ浪士組SAMURAIファイブ(※ちびっ子たちに大人気の特撮アクション。江戸紫、銀鼠、柳、露草、団十郎茶など色指定は渋め。悪役は「アクダイ漢(カーン)」)がかなりツボでした(笑)。
菅野文さんって、毎回毎回変な小道具作るの凄くお上手ですよね……(褒めてますよ)。



【2007/09/19 23:24】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

読了本メモ

新アラビア夜話 (光文社古典新訳文庫 Aス 2-1)
新アラビア夜話 (光文社古典新訳文庫 Aス 2-1)





19世紀末のロンドンとパリを舞台に、ボヘミアのフロリゼル王子がお忍びで様々な事件に関わる話。「自殺クラブ」と「ラージャのダイヤモンド」の2篇を収録。
物語の中心になるのはフロリゼル王子ですが、視点人物は事件ごとに変わっていきます。


19世紀のボヘミアの王子ってことは、ボヘミアって概ねチェコのことだと考えるとあの時代のチェコはハプスブルク家の勢力圏だから、フロリゼル王子イコール ルドルフ皇太子ってことか?
などといらぬ推測をしましたが、訳者である南條竹則さんの解説を読むと、
「英国の首都をアラビアの都バグダッドに見立て、お忍びで夜の冒険を求めるフロリゼル王子とジェラルディーン大佐を教主(カリフ)ハルン・アル・ラシッドと腹心の大宰相になぞらえる趣向」なんだそうで。
解説によれば、どうも殿下のモデルは後のエドワード7世なようです。小説中に英国皇太子を登場させるのがはばかられるので、ボヘミアの王子となったらしい。
だもんで、作中のボヘミアは実在の国との関連は無くて、『ゼンダ城の虜』におけるルリタニアのような欧州の架空の国ってことなのね。


個人的にはフロリゼル殿下と腹心のジェラルディーン大佐(※殿下より五、六歳年下の美青年。有能)のコンビが好きだったので「自殺クラブ」の方が面白かったです。でも、2話目と3話目の大佐は気の毒過ぎる……。
あと、「ラージャのダイヤモンド」のラストは非常に不満ですワタクシ。物語的には設定がかなりゆるめなんだから、殿下にはいつまでもお忍び冒険を続けていて欲しかったなぁ〜。

どうでも良いんですが、フィリップ・プルマンの『マハラジャのルビー』→感想)は、「ラージャのダイヤモンド」のリスペクト作品なのかな。
大筋は違いますけど、関わった人々の運命を悪い方向へ導いていく宝石って設定は同じですよねー。


あ、あと「ラージャのダイヤモンド」の一話目「丸箱の話」に出てくるハリー・ハートリー君はオトメ系男子の先駆けと云える存在だと思うので(だって秘書業よりも奥様のファッションアドヴァイザーとしての才能の方があるみたいだしさ)、最終的にはロンドンあたりでレディー向けの衣装や装飾品のセレクトショップみたいなものを開いたら大成するんじゃないだろうかと思いました(笑)。



勝沼に行ってきましたよ

勝沼にぶどう狩りに行きました。
新宿から2時間くらいで行けるんですね勝沼。ホリデーパスという土日祝日限定の割引切符を使って行ったもんで、地元からの交通費は往復3100円(ホリデーパス2300円が大月まで有効で、大月〜勝沼間が往復800円なのですよ)と破格のお値段でした。勝沼で使ったバス代も200円のみだったし。JRさんお得な切符を有難う!


勝沼は町の殆どが山とぶどう畑な印象です。風景がとても美しかった!
しかし、よくよく眺めてみるとぶどう畑の端のほうに何故かゴーヤや枝豆や鶏頭がすくすくと育っていたりもしてびっくり。
土地が豊かだからなの?(たぶん違う)




ぶどう狩りは入園料が1300円で食べ放題だからってんで、害獣か!と云われても仕方がないくらい巨峰を喰い荒らして参りました(笑)。
もういい大人なんだからちょっとは考えようよ……(ちょっぴりだけ反省)。
でも、お天気が良くて暑かったもんで、日が当たってる部分の巨峰は熱々でした(涙)。冷めた小籠包程度にホカホカしてたよ!
お味はとっても良かったんですよ。でも、ぶどうはやっぱり冷やして食べた方がうまいよね……。
つーか、喰い過ぎな自分のことは棚上げですかそうですか。




山々



ぶどうの丘の展望スペース(?)から眺めた甲斐の山々。
コスモスが咲いてました。
甲斐の山々は美しいでござるなぁ、お館様!(←誰)




ほうとう



↑巨峰を詰め込んだ上に、ほうとうを詰め込む暴挙を決行(苦笑)。
だって山梨行ったらほうとうを食べなくてはですし!
友人と折半しましたが、意外とほうとうって腹持ちが良いのね……。
しかも白米までついてました。
みそ味のほうとうにぴったりでうまかったけど。





ぶどう



↑巨峰を食べたぶどう園ではないのですが、ぶどうの写真を撮ってなかったのでほうとうを食べた店で撮ってみました(ぶどう園兼お食事処みたいなところだったのですよ)。
たぶん「かいじ」ではないかと思うんですが、確かめてないからよくわかりません(汗)。
自分が住んでいる所ではあまり出回ってない品種のぶどうが色々見られて面白かったです(でも家に買って帰ったのはピオーネ)。



あ、大河ドラマ関連でどこに行っても風林火山の幟が立ってたのにはちょっと笑っちゃいました〜。
でも甲府方面まで行きたくなってしまいましたヨ(単純)。



【2007/09/15 23:44】 旅日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

読了本メモ

赤き死の訪れ (創元推理文庫 M ト 7-2)
ポール・ドハティー 古賀 弥生
4488219039




検死官のジョン・クランストン卿に「修道士」呼ばわりされるたびにアセルスタン托鉢修道士が「わたしは修道士ではなく、托鉢修道士です」といちいち生真面目に訂正する会話も久しぶりで楽しいシリーズ2作目。昨年から待っていた甲斐があって、今回も楽しませて戴きました〜。
今回はロンドン塔で起こった殺人事件をメインに、クランストン検死官とアセルスタン托鉢修道士のそれぞれが悩みを抱えながら謎を追っていく構成です。
なにやらきな臭くなっていく時代背景を織り込みながらの中世の風景を活写していく著者の筆運びに感心しながら、登場人物たちの人間味溢れる描写も堪能しました。
特にクランストン検死官の素晴らしい健啖家っぷりには、読んでいるこっちまで何かもりもり食べたくなってしまって(しかも夜中に)ちょっと弱りましたよ(笑)。



あ、作中でちらっと出てくる<山の老人>の手下の<暗殺教団>って言葉を見て、思わずこの作品を連想してしまったワタクシでございました(苦笑)。
その<暗殺教団>に関しましては、岩村忍氏の『暗殺者教国―イスラム異端派の歴史』という本が詳しいので興味のある方はどうぞ(ちくま学芸文庫版は品切れ中なんですが、復刊リストに挙がってきてますんで、読んでみたい方は投票してみるのも宜しいかと。その前の版のリブロポート版なら図書館にあるかもしれません)。
って、内容と関係ない話に(汗)。



ともあれ、シリーズ続刊の刊行も激しく楽しみにしておりますのでどんどん翻訳されることを祈ってます!
また来年の秋頃にでも皆に再会したいものです〜。



アルカサル―王城 13 (青池保子)

アルカサル 13―王城 (13) 画像クリックでamazonへ


『アルカサル─王城 13』
青池保子 著 秋田書店プリンセスコミックス 刊



完結巻。
カスティリアとレオンの王、ドン・ペドロの絶頂期から凋落そして死までを300ページのボリュームの中に収めています。これが著者の積み上げてきた歴史の重みか!と感動したものの、プリンセスコミックスで300ページの本って前代未聞な気が(笑)。読んでいて漫画の冊子を物理的に重いと感じたのは初めてですよ……。
ドン・ペドロの絶頂期より数年後の歴史を凝縮し再構成した200ページ分の完結篇では、去っていく人々と残された人々、そして彼らを取り巻く大きな流れが描かれています。
マルティン・ロペスやロドリゲスらの忠臣は勿論、ドン・ペドロの永遠の敵対者であるところのエンリケともこれでお別れなのかと思うと、リアルタイムで追いかけていたのではないワタクシも何か感慨深いものがございます。
あと、ドン・ペドロが長女ベアトリスと交わした約束「どこにいても必ず迎えに行く」にはホロリとしましたよー。ううう(涙)。


ドン・ペドロの娘たちは父の死後、イングランドへ身を寄せることとなりますが、次女のコンスタンシアはエドワード黒太子の弟ジョン・オブ・ゴーント(ランカスター公)と結婚するんですね。
ジョン・オブ・ゴーントやリチャード2世と云いますと、お気に入りの歴史ミステリ(ポール・ドハティーのアセルスタン修道士シリーズ)にも出てくるので、別々の作品でも時代と人物が重なる部分での面白味って堪えられないなぁと思いました。色々面白い時代だったんですね14世紀後半って。



ともあれ、24年をかけて描いてきた重厚な歴史物語の終わりに立ち会えて嬉しかったです。本当にお疲れ様でした。
凝縮された歴史の重さ厚さを噛みしめつつ、外伝も楽しみに待っていこうと思います!






【2007/09/14 22:50】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

アクセス解析を見てみたら

4488219039赤き死の訪れ (創元推理文庫 M ト 7-2)
ポール・ドハティー 古賀 弥生
東京創元社 2007-09-11

by G-Tools



検索ワードの中に「ポール・ドハティー」がぽつぽつと入ってきているので気を良くしている羽鳥です皆様コンバンハ(笑)。
ジョン・クランストン卿とアセルスタン修道士のシリーズ2作目↑が昨日発売になりましたんで、未読で気になっている方は


1巻ともども是非とも買って下さいネ☆


ワタクシはこのシリーズ全部翻訳で読みたいんですよう(切実)。
勿論ワタクシは昨日買って速攻で読んでいます〜。半分程度まで読んじゃいました。うおお勿体無い!
ミステリ部分は正直云ってちょっとゆるいんですが、歴史ものとしてキャラクター小説としても楽しめるので(あ、あとヤキモキラヴがお好きな方にも!)、そういうあたりがツボな方には断然推奨でございます。
アセルスタン修道士のライヴァル登場(?)とジョン卿の奥方の秘密が気になるので本日はこれにて!(殺人の謎ははどうでもいいのか)




一作目はこちら↓です。


毒杯の囀(サエス゛)り (創元推理文庫)
ポール・ドハティー 古賀 弥生
4488219020




【2007/09/12 22:43】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

今日の早川さん (COCO)

今日の早川さん 画像クリックでamazonへ


『今日の早川さん』
COCO 著 早川書房 刊




本好き女子の日常を愉快に描いた漫画。
ブログ版を愛読していたので購入しました。
やっぱりWEBで読むのとはテンポが違うなとは感じるものの、まとめて読む楽しさを堪能しましたよ〜。
4コマは勿論、添えられたコメントにも思い当たることが多過ぎてなんかもう……(半笑い)。
特にP45とP81のコメントには思い当たるふしがアリアリで乾いた笑いを漏らしてしまいました。ふ。


ワタクシも手持ちで最も高価な本って『山尾悠子作品集成』だ! 
帆掛さんと同じー!!とか、自宅で本読んでるとついつい寝てるよね〜ワタクシもだよ岩波さん!とか、共感しまくりで困っちゃうよアハハ。
てな感じで本好きさんには我が身を振り返りつつも楽しめると思います。



【2007/09/11 21:19】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

新刊メモ

ウォーハンマーノベル ドラッケンフェルズ
ウォーハンマーノベル ドラッケンフェルズ



ウォーハンマーノベル 吸血鬼ジュヌヴィエーヴ
ウォーハンマーノベル 吸血鬼ジュヌヴィエーヴ



ウォーハンマーノベル ベルベットビースト
ウォーハンマーノベル ベルベットビースト




キム・ニューマンの別名義作品が3冊同時発売なんですか……。
HJ文庫太っ腹すぎる。
表紙がコワイんですが頑張って買うよ!(おい)
そしてこれを機にドラキュラ三部作を再読しようかしらと思ったら、案の定自室で行方不明であります隊長!(←誰)


展覧会メモ

特別展「文豪・夏目漱石−そのこころとまなざし−」は9月26日〜11月18日まで。
http://www.asahi.com/soseki/


前売りを買ってこなくては。
【2007/09/09 23:55】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

気がつかなんだ

このブログの記事は書籍の画像をbk1の簡単リンクくんから多数借りておったのですが、bk1リニューアル後は当然ながらその画像が全部使えなくなってます。だもんで、けっこう多数の記事が画像ナシの状況になっていることにごく最近気がつきました(駄目じゃん)。
一部はあまぞんの画像に切り替えたりしてみたんですが、とにかく数が多くて全部張り替えるのは無理っぽいので全部の修正はすっぱり諦めました……(←意気地無し!)
記事によってはかなりお見苦しい感じになっているかもしれませんけども、どうか御容赦戴きたく。漫画カテゴリだけでも直したかったんですが、根気が続かなくてもう無理だー。
読書感想文がメインの別館の方は記事数が少ないので閲覧数が多めの記事については修正しました。もうそれだけで精一杯さ……(虚ろな目)。
修正のことを考えると記事数が多いのも考え物だよな〜と思った台風一過の休日のことでありました。




時にドラマのだめのヨーロッパ篇が新春にスペシャルで放映されるんですね。
で、それに伴うヨーロッパ・ロケツアーがJTBの企画で行われるそうですよ(公式サイトのトピックスを参照)。
プラハ・パリ8日間ですって! いいなぁ!!(鼻息)
まぁ、お値段も良いんですけどね。8日間で378000円ですから……。しかも第1弾とかあるんですけど、第2弾以降もあるってこと?
で、料金を見て、自分がプラハに行った時の金額とあまりに違う(※切り詰めまくりなビンボウ旅行の為)のでちょっと溜息が漏れましたヨ☆ うふふ(微笑)。
スメタナホールはかなり羨ましいかも!
でも、チェコフィルの来日公演のチケット確保したからいいもん! 日本でチェコの名曲を楽しむもん! 悔しくないもん!(←いい歳してもんとか云うな)
本篇のドラマは真面目に観てなかったんですが(帰宅時間が遅いんでラスト10分くらいしか観られなかったのですよ……。ビデオの録画機能も壊れてるし)、新春スペシャルなら観られるかな。
テレビで懐かしきプラハを堪能したいと思いますー。勿論パリも楽しみ!(こちらは行ったことないんですが)
ああ、おいらもどっか行きたいなぁ……(遠い目)。



【2007/09/08 22:41】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

読了本メモ

本泥棒
本泥棒



タイトルに惹かれて読んでみました。
語り手の死神が主人公の少女リーゼルと周囲の人々について先の展開を小出しにしながら語っていく生と死と言葉の物語かな。
舞台がナチ政権下のドイツなもんで、読んでいてつらくやりきれない状況がいくたびも語られますが、死神が人間を眺める視線が優しいのと、そんな中でもちょっとしたユーモアのあるやり取りが出来る登場人物たちのお蔭でほんのりとした温かい気持ちを忘れることなく読み進められました。
リーゼルは本を盗むことと与えられることによって、彼女自身の中にある言葉を確固たるものにして行き、ラスト近くでは記憶を物語として再構成するのですが、彼女が抱えることになった言葉の重みと痛さは読者の側も無傷ではいられなくなるような迫力がありました。
要所要所で差し挟まれる赤と黒と白そしてレモン色の描写も印象的で、ラストに余韻を残してくれました。





骨ボッキリ

台風接近中の関東・東海地方の皆様如何お過ごしでしょうか。
ワタクシはと云えば、仕事に行こうとして駅へと辿り着く前に折りたたみの傘の骨を2本ばかりボッキリ折りまして(勿論傘はそのまま殉職です)、風雨に晒されっ放しの酷い頭と顔で出勤しましたよ。
なけなしの化粧とか全部落ちたね!(いっそ得意気)
駅の鏡で自分の顔を見たら蓬髪の妖怪みたいだったですわ……。
で、骨ボッキリの話を職場の人にしたんですが、帰りに困ると思うからってんで、予備の傘を貸してくれた方がいたんですよ。
だがしかし。
行きよりも帰りの方が風雨が強かったんです。
傘の骨3〜4本くらいは確実に逝っちゃいそうな強風と顔に当たると痛いくらいの雨。
さてワタクシはどうしたかと申しますと。
お借りした傘はたたんだままさっくりずんぶり濡れて帰りました☆
だってもう傘さしてても濡れるのわかりきってたし!
勿論全身ずぶぬれで帰宅です。
玄関でスカートを絞ったら、じょばーと迸る水で大変なことになりました(苦笑)。



うちの方はこれから暴風域に入るようなんですが、明日電車ちゃんと動くのかな……(台風に限らず脆弱な電気系統なのですぐに止まる根性ナシな路線なのですよ)。


【2007/09/06 23:27】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

メモ

読了本メモ

ジーヴスと朝のよろこび
ジーヴスと朝のよろこび




英国ハンプシャー随一の風光明媚な集落スティープル・バンプレイ。
そこで我らが愛すべき若紳士バーティ・ウースターを襲った惨劇とは……!!


ってアオリを入れるまでもなく、いつもと同じように友人たちの婚約成立に強引に一肌脱がされたり、自らも婚約の危機に晒されたりしてるんですけどね(笑)。
アホを教え導くことに情熱を燃やす、美しい横顔と啓蒙精神を持つフローレンス・クレイ嬢との再婚約から果たしてバーティーは逃れられるのか?
今回はジーヴスの活躍がちょっと少なめなのがちと残念でした。
続刊の刊行も決まったそうなので、次回以降にまた期待。
次回は<ウッドハウス・スペシャル>としてエムズワース卿ものの『ブランディングズ城の夏の稲妻』が9月に刊行予定だそうです。女帝陛下にお会いできるのが楽しみ♪


9月

になりましたね。
今年も残す所あと4ヶ月ですよ(と云うとたいていの人に厭がられます。でも事実じゃん!)。
猛暑から急激に涼しくなった気候の変化についていけなくて(歳のせいか……)、ぼんやりしております今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか。
これだけ涼しければさぞかし読書も進むであろうと思いきや、涼しくてついうっかり寝てしまいます。
先月進まなかった分の積読を消化したいんだけどなぁ……。
あと、とんと御無沙汰だった英語の本読みもなんとか復活させたいものです。
『剣嵐』の読了直後の勢いでうっかり買ってしまった↓この本も読みたいのですが積んだまんまだよアハハ。



A Feast for Crows (A Song of Ice and Fire)




そう云えば今週からワールドコンが開催されてますね。
ワタクシも行こうかどうしようかギリギリまで迷っておったのですが、行きたいプログラムと遠巻きにでもお会いしたい作家さんの殆どが8月31日の参加だったので諦めましたー。仕事休めないしさ……。
あと「Pan's Labyrinth」の上映もこの日だったんだよね〜。ま、これは日本公開が決まってるからいいけどさ。


参加されている方は最終日の明日も楽しまれますように!





【2007/09/01 23:03】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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