日々雑景
本や漫画や映画の感想に購入本のメモと雑記など

ヘタリア Axis Powers (日丸屋秀和)

4344812751ヘタリア Axis Powers
日丸屋 秀和
幻冬舎コミックス 2008-03-17





画像がまだ出ないな。
書籍の本体部分はイタリアカラーが使われていて素敵なデザインですよー。


こちらのサイトで発表された漫画と描き下ろし作品で構成されています。
イタリアを中心にして各国を擬人化したコメディ「ヘタリア」の書籍化。
各国の特徴とか国民性のキャラクター化が上手いんですよね。
まぁこう、色々な御意見もあるみたいですが、これを読むと世界史がとても面白くなりますよ。
記憶力がここ最近どうにもこうにもあやしいワタクシですら、バルト三国(リトアニア・ラトビア・エストニア)きちんと覚えられたもの!(笑)
しかし、なんだかんだ云ってもやっぱりイタリア可愛いよ。アホな子ほど愛しく思えるのかしら(笑)。


ただ、時折画像が荒くなっちゃってるページがあるのはちょっといただけないかなぁ。
専門的なことはわからないんですが、印刷仕様になってないサイト用の画像をそのまま印刷しちゃったようなように思える(そんなことは無いんでしょうけど)部分があるのが残念。
増刷の際や次巻ではその辺が改善されていると良いなぁと思います〜(何様か)。




【2008/03/31 23:31】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

読了本メモ

415177551X紳士たちの遊戯 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 25-1)
ジョアン・ハリス 古賀弥生
早川書房 2008-02-22

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伝統ある男子校セント=オズワルド校を次々と襲う不可解な事件。
ひとつひとつ巧妙に仕掛けられた罠の数々は学園を危機へと導いていく。
学園に勤めて三十三年目となるラテン語教師ストレートリーは、一連の事件を影で操る存在に気づくのだが……。


犯人とストレートリーの語りがほぼ交互になっており、十五年前に学園で起きた事件と作中の現在で起きている事件の展開の両方が徐々に明かされていくので、かなりぶ厚い作品なのに読み進めたらなかなか止まりませんでした。
名門校の内部からの視点と外からの視点が交差することによって、犯人とストレートリーの愛憎ないまぜの執着が立体的に感じられ、学園そのものの存在感が増していた所も良かったです。


でも犯人には感情移入できなかったなぁ……。



鋼の錬金術師 19 (荒川弘)

4757522371鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス)
荒川 弘
スクウェア・エニックス 2008-03-22





表紙カヴァーの人はいったい誰ですか結構重要人物っぽいけどひょっとしてワタクシこの人のことすっぱり失念してるんでないか?大丈夫なのかオレの記憶力!とか著しく不安に駆られながら読んでみたら、若き日のホーエンハイムでしたよ。ああびっくり。
エドそっくりつーかエドがお父っつあん似なのね。
で、この巻ではいよいよホーエンハイムとお父様の関わりが明かされるんですが、敵はあまりにも強大過ぎて人間が立ち向かえるような相手じゃないんじゃないか……などと不安になっちまいます。
不安と云えば、虎穴に乗り込んでいった孤高のオリヴィエお姉様の行く末も激しく気にかかります。
ああ、お姉様なるべく長生きして下さい(切実に)。
ブリッグズ砦も最大の危機を迎える模様ですし、まだまだ緊迫する展開が続きそうですなー。


で、緊密に張り巡らされている伏線をきちんと把握する為にもそろそろ既刊をまとめて読み返すべきなんだろうなぁ自分……。



【2008/03/26 23:55】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

指輪の指

突発的に指輪が欲しくなって石付きで銀製のチープなものを出先で購入しました。衝動買い道中まっしぐら(苦笑)。
災難よけの意味をこめてと書き物などの邪魔にならないように右手の薬指にしているのですが、そういやそのほかの指の意味って知らないな(勿論左手薬指の意味くらいはわかってますよ?)と思い至ったのでwikipediaの項目を覗いてみたり。
このほかにも諸説あるようですが、概ね似たようなものなのかな。興味のある方は検索で探してみると色々出てきます。
ワタクシ、邪魔にならないからって左でも右でも中指にばっかり指輪をはめてるんですけど、中指はどっちにしても直感傾向なのね……。
人差し指よりも薬指のが長いって点でも感覚的な手なのにさぁ。
なんかこう、頭使って生きてないのがまるわかりな結果にちょっとがっかりです(笑)。


まあそれはそれとして、近頃ろくに手入れをしちゃいないのでちゃんと爪を磨いて綺麗にしておかねば指輪どころじゃないよな……(苦笑)。


【2008/03/26 02:02】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

Under the Rose 5 (船戸明里)

画像クリックでamazonへUnder the Rose 5―春の賛歌 (バーズコミックス)
船戸 明里
幻冬舎コミックス 2008-03-24






毎回ひっじょうに楽しみにしていた巻末漫画「マーガレットさん」がいよいよ最終回です(まずそれなのか)。
大好きだったのでとても寂しいです……。でもマーガレットさんが幸せだからまぁいいか☆
そしてグレースさんはやはりしたたかでした。流石だ(笑)。
次巻からは「アグネスさん」(※アスパン子爵夫人)が始まるそうですヨ。


本篇は来客篇の続き。
シビアだったり(いやこの話自体全体的にシビアですが)泣かされたりほのぼのと和んだりと色々でした。
表紙を飾ったグレン兄妹たちのクソガキ やんちゃ君おてんばさんっぷりの描写が小憎たらしいくらいに巧いです〜。読みながら思わずこぶしを何度か固めたほどですよ(笑)。
でもなんだかんだでアイザックとフレッドは後々腐れ縁っぽい友人同士になるんじゃないかなー。
メアリ良い娘!本当に良い娘! 彼女には絶対幸せになって欲しい!!
ビリーの想いも切ないなぁ。彼女にも以下同文。
あとグレン男爵夫人がとっても素敵☆ 貴婦人はやっぱりこうでないと!!(鼻息)


で、レイチェルの秘められた過去にもいよいよ言及がある訳なんですが、かえって謎が深まる部分もあって困惑です。
そして前回までの真っ黒路線とはいささか異なるウィリアムの一面にも戸惑うよなぁ。
常に父親に重ねられる彼の苛立ち(?)が今回感じられたような気がしましたがどうなのか。
なんかレイチェルとウィリアムの関係も被害者と加害者ってだけじゃなくなってきてるのかな。その辺凄く気になります〜。
どうでも良いけどひょっとしてウィリアムってレイチェルの泣き顔が一番好きなんじゃないか?
だからわざわざ挑発的な物云いをするんじゃなかろうかとかP68・69のやりとりを見てて思いました。
愛情表現だとすれば伝わりにくいことおびただしいけどね!
素直に好きって云っちゃえよウィリアム!(←いや、あんなこと〜やこんなことーもしてるし絶対無理だ)


6巻まではまた一年くらいかかるのでしょうが、アスパン子爵夫人には健やかなお子を産んでいただきたいです。安産だと良いね!




それにしても、この話がいったいどうやってはにろに続くんだか全然予想もつかないよ……。



【2008/03/25 23:15】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

体内に摂取した水分の三割程度は

鼻水として放出しているのではなかろうかと思われる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
花粉のピークに伴い、ワタクシはコンスタントに鼻水を垂らしています(汚い)。
天気が良くても桜が咲いていても(うちの地元はまだですが)レッツエンジョイ引きこもりですイエーイ☆
なんかもう、ちょっと高級なティッシュとか買ってもいいんじゃないかしら一箱200円くらいの奴。
つか、ちゃんと医者に行きなさいってことですか。でもこの時期尋常じゃなく混んでるから厭なんだよう!
そろそろ点鼻薬デビューかしら……(潤んだ目で遠い目)。


鼻を垂らしてばかりでなんか記憶も色々怪しくなってるので最近読んだ本をメモ。





春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
米澤 穂信
4488451012

夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
米澤 穂信
4488451020



本来の自分を巧みに隠し、小市民としての日々を守る為に共闘(?)する小鳩君と小山内さんのシリーズ。
1作目は普通に面白かったな〜て感じでしたが、2冊目を読んで「ゆき……、なんて恐ろしい子!」と思いました(笑)。意外性はあったけど、この続きは一体どうなっちゃうのかな。



死者を起こせ (創元推理文庫)
フレッド ヴァルガス Fred Vargas 藤田 真利子
4488236022

パリのボロ館に引っ越してきた赤貧歴史学者の三人プラス元刑事が隣家に住む元オペラ歌手の失踪事件の謎を解くミステリ。
三聖人になぞらえられたマルコ、マタイ、ルカの三人がそれぞれ個性的で良いです。
でも一番恰好良いのはマルコの伯父のヴァンドスレールだけどな!(笑)
来月には2作目の翻訳が刊行されるそうなので楽しみです。


【2008/03/23 01:18】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

のだめカンタービレ 20 (二ノ宮知子)

のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子

講談社 2008-03-13
Amazonで詳しく見る
by G-Tools




カントナコンクール篇の続き。
くろきんの爆弾宣言にびっくりだったり(普段真面目な人ほど時折とんでもないこと云い出しますよね……。つか、そこまで云ったならちゃんと責任取らなきゃダメよくろきん!)、のだめと千秋のまともにラヴっぽい場面があったりとか、作中作の「バラとプルトニウム」がすっげえ読みてえとか(おいコラ)。
峰くんが帰っちゃうのは寂しいですー。
そんな感じの20巻ですが、あんまり節目っぽい展開ではなく、まだまだ引っ張る感じ?
前々から感じてましたが、のだめって音楽をやっていく上での野心があんまりないんですね。
だからこう、音楽的にはささやかな出来事で満足してしまうのかな。
才能と野心のバランスが均等でないのが彼女の魅力なのかもしれませんけど、音楽が好きと云う純粋な気持ちだけではたぶん先には進めない気がするので、これからどうなっちゃうのかしら〜と不安。
のだめの焦りに加えて、千秋の面倒見の良さも吉と出るか凶と出るか。既にもう噛み合ってないみたいですけどね……。
オクレール先生の思惑も気になります。
のだめを一体どうしたいのさマスター・ヨーダ……。



【2008/03/17 21:02】 漫画 | トラックバック(0) | コメント(4) |

150円(税込)って結構高いような気が

最近はまっている動画
ドラマを知らなくても面白いと思いますが、一回でもエンディング観たことのある人はもっと楽しめるかと。
あをによし〜♪
ドラマには「マブダチ」が出てこないのがひたすら残念だよ!
それにしても色々な意味でクオリティが高過ぎ(笑)。



【2008/03/12 23:45】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

4月の新刊メモ

例によって本やタウンからの情報をコピっております。
発売日順になってなくてすいません。だって面倒だから……(おい)。





<文庫>


4/1 『帝冠の恋』 須賀しのぶ 集英社コバルト文庫(9784086011518)
4/下旬 『論理は右手に』 フレッド・ヴァルガス 創元推理文庫(9784488236045)
4/下旬 『薪の結婚』 ジョナサン・キャロル 創元推理文庫(9784488547127)
4/上旬  『剣の輪舞<増補版>』エレン・カシュナー ハヤカワFT文庫(9784150204655)



<漫画>


4/25 『エマ(10)』 森薫 エンターブレイン(9784757741782)
4/25 『群青学舎(3)』入江亜季 エンターブレイン(9784757741799)
4/中旬 『GENTE(2)』 オノ・ナツメ 太田出版(9784778320607)
4/18 『オトメン(乙男)(5)』 菅野文 白泉社(9784592184188)



あと、守り人シリーズの短篇集『流れ行く者』が4月中旬に刊行予定。
詳細は偕成社のページにて。
ジグロの登場が楽しみですー。勿論ちびバルサにも早く会いたい!



おまけのこ (畠中恵)

おまけのこ


『おまけのこ』
畠中恵 著 新潮社 刊




『うそうそ』→感想)の方を先に読んでしまいましたが、シリーズ四冊目は短篇集です。
もう文庫が出てるんですよね……。



収録作は以下の通り。


「こわい」
「畳紙」
「動く影」
「ありんすこく」
「おまけのこ」



「こわい」は、飲めば一流の職人になれるという天狗の薬と妖の「狐者異」をめぐる騒動の話。
珍しく栄吉と若だんなが喧嘩してしまいます。原因がまずい菓子(胡椒風味の饅頭)ってところがなんとも……(苦笑)。
作中で語られる栄吉の気概がとても頼もしかったです。
鳴家ちゃんたちが飛びついて食べるような美味しい菓子を作れるようになると良いね。まだまだ道は遠そうだけどさ……。
その一方で狐者異の孤独は切なくて。彼を迎え入れてくれる場所が早く見つかるといいなぁ。


「畳紙」は厚塗り化粧のお雛ちゃんの話。
屏風のぞきがなかなか美味しい役割(生傷が絶えないからそうでもないか?)でした。
自分を変えた方が良いとはわかっていても、なかなかその一歩が踏み出せない、変わるのが怖いと云う乙女心の繊細さを優しい視点で描いた作品です。
お雛ちゃんが薄化粧姿を正三郎さんに見せる日はそう遠くはなさそうですね。


「動く影」は若だんなが五歳の頃のお話。
大人たちを騒がせる、魅入られると身を持ち崩した挙句に命まで失うと云われている美しい妖の飛縁魔(ひえんま)、子供たちを脅かす影女、そして消えた雲外鏡の謎。
若だんなの指示のもと、ちびっこ探偵団(?)が地道な捜査で活躍します。
大人もなかなか大変ですが、お子たちの世間もなかなか大変ですね。


「ありんすこく」では若だんなが吉原デビューな上によりにもよって禿と駆け落ち宣言!
読者としても心穏やかではございませんが、蓋を開けてみれば若だんなはやっぱり若だんなと云いますか(笑)。
人のさまざまな思いが交錯する、優しくもほろ苦くもある一篇でした。


表題作の「おまけのこ」は、お月さまの玉をめぐる鳴家ちゃんの波瀾万丈な大冒険。
本人(本妖?)としては必死なのでしょうけれど、鳴家ちゃんの奮闘っぷりがこの上なく可愛らしいです〜。
ラストにもってくるに相応しいほのぼのとした読後感の話でした。
つか、若だんなってよその鳴家と長崎屋の鳴家の区別がちゃんとついてるんですね。凄いや!



読了本メモ

4488723020掠奪都市の黄金 (創元SF文庫 リ 1-2)
フィリップ・リーヴ 安野 玲
東京創元社 2007-12

by G-Tools




『移動都市』の続篇。
壊滅したロンドンを後にして飛行船で暮らすトムとヘスターは、冒険家であり高名な作家であり歴史家でもあるペニーロイヤルをブライトンへ送り届ける途中、戦闘飛行船に襲撃される。
なんとか移動都市アンカレジに拾われたものの、アンカレジを統べる十六歳の辺境伯フレイアとトムは互いに惹かれ合っていき、ふたりの急接近に心穏やかでいられなくなったヘスターはある思惑を胸に秘め、トムをアンカレジに残して飛行船で飛び立ってしまうのだが……。




なんつーか、2年経ってもあんまり成長が見られないのみならず、よりによって他の女にふらふらとするのかトム。
あんたヘスターがいなかったらさくっと野垂れ死にしそうな軟弱くんな癖にまぁ一体何様なおつもりかしらちょっと顔が良いからって調子に乗ってんじゃないぞ今すぐそこに座れ小一時間ばかり説教してやるからさぁ!などと読みながらトムに対して立腹こいておったのですが、「この話のヒロインはヘスターでもフレイアでもなくトムなのね!」と思い至ったらばなんかスッキリしました。
だもんでこの話のトムはヒロイン認定なのでヨロシク☆
それに比べてもうヘスターのオトコマエなことと云ったらば。
出自を知って腹を括ったあとのダーク・ヒーローっぷりが恰好良過ぎです。
登場したときから胡散臭いオーラをまき散らしていたペニーロイヤル教授ですが、最後の最後まではずさない大活躍ですね(笑)。転んでもただでは起きないどころかある意味濡れ手で粟って感じ(ちょっと違うか)。


次巻は十六年後の話だそうです。
新キャラも出てきてまたまた賑やかになりそうですね。
最後の方で触れられていた人物も出てくるのかなー。楽しみ。




購入本

アンゲルゼ―孵らぬ者たちの箱庭 (コバルト文庫 す 5-64)
須賀 しのぶ
4086011360




須賀しのぶさんの新作。
来月はいよいよ『帝冠の恋』が出るそうですね。楽しみ。


ところでこの本をいつも行く書店で買ったらば、レジのマダ〜ムに「いつもありがとうございます」と云われてしまいました。


いつもってさぁ!!


ワタクシそのお店ではラノベと漫画しか買ってませんヨ……。
漫画はともかくラノベを買うには相当に微妙なお年頃(←物は云いよう)なのでそこはこう、黙って見送って欲しかったって云うかサ……。
ここでは買わないけどワタクシちゃんと一般書とか普通の文庫も買うんですよ!と心の中で云い訳してみたところで誰も聞いちゃいないしねウフフフ……(乾いた笑い)。
ってちょっぴりフ・ク・ザ・ツ☆な気持ちになりつつもその本屋さんに閉店されたら困るからマメに漫画買いに通うつもりではあるんですが。


そして雑誌メロディを買おうと思ってたのに売り切れだったのが残念〜。



【2008/03/04 23:57】 購入本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ライラの冒険 黄金の羅針盤 (2007年 / 米)

ワタクシにしては珍しく初日に行ってきました。


都内の大きい映画館で観ましたが、初日に加えて映画の日さらに土曜日の効果なのかほぼ満席。すっげえ!と否が応でも期待が高まると云うものです。
実際、期待に違わぬ出来でありました。
一点を除いては完璧だと断言しても良いと思います。



キャスティングは主役のダコタ・ブルー・リチャーズ嬢をはじめ、イメージぴったりでもう文句無し。
特にダコタ嬢の演技は素晴らしかったです。おてんばでこまっしゃくれてて癇癪持ちで。うわ〜、ライラそのものじゃん!と思わず画面に釘付け。
画面に釘付けと云えば、ニコール・キッドマン演じるコールター夫人も凄かったです。
毒を含んでいるからこその美しさ華やかさはこの人でなければ!と思わせるほどのはまりっぷり。
やんわりと婉曲ながらも有無を云わせぬ台詞廻しにはもうメロメロでした(笑)。
TPOに合わせたお衣装チェンジはもっと観たかったくらいです。
アスリエル卿を演じたダニエル・クレイグはちょいと地味かなという印象がありましたが、実際動いて喋ってると実に良いんですよね。もっと見せ場が欲しかったほど。
リー・スコーズビーは自分が想像していたよりもだいぶ年齢が上の俳優さんが演じてらっしゃいましたが(個人的にはなんか40代くらいのイメージがあったんですよ)、渋くてなかなかステキでした。
俳優陣についてはこれくらいにして(笑)。
美術面も完璧ですね。
CG合成で何が凄かったって、人間とダイモンが同じ画面にいて全く不自然でないところですよ。
特殊効果としては地味なのでしょうが、かなりの技術を要するんだろうなと感心していました。
街の場面の合成やクマたちの戦闘シーンなども勿論凄いですけれど、華やかな見せ場だけでなく舞台世界に地道ながら強固な説得力を与えている点に何より好感を持ちました。


絵面的には文句のつけどころがない映画でした。
ライラを載せたイオレクが雪原を駆けるシーンなどは何度も眺めていたくなりましたよ。
画面の華やかさの満足度は非常に高いです。




以下ネタバレを含みますので未見の方及びいらぬ情報を仕入れたくない方は御遠慮下さいませ。





君も銀座三越でイオレくんと握手!

映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観てきました〜。
感想は別項にて。


その帰りに銀座三越の催事場で開催されていた「ライラの冒険の世界展」に行って来ましたよ。
映画館を出るときにチラシを貰ったのでそのままGO!
映画関連のオリジナルグッズがたくさん売ってましたー。
物販会場の至るところに並べてられていた為、ついうっかりイオレクッション(※商品名。イオレクの無ぬいぐるみ型のクッションつーかほぼぬいぐるみ。鎧は着脱可能ですが兜は脱げないので着せ替え不可です。ちぇっ)を買ってしまったワタクシです……。
いやアレシオメーター型のコンパクトミラーは諦めたし!(←別に偉くない)


で、なんともタイミング良く着ぐるみイオレクの「イオレくん」がやって来る!というお時間だったもので見に行きました。可愛かったです〜。
熱狂して写真撮ってました(笑)。



イオレくん

↑イオレくん。ちゃんと鎧着用です。
携帯のカメラなんでぼけててすんません……。
サーヴィス良く動いてくれるので携帯のカメラだとどうしてもぶれちゃうんですよ。


リアル模型

↑イオレクのリアル模型。でかいです。等身大?
ワタクシの携帯の待ち受け画面が今これ(苦笑)。



あと映画で実際に使われた小道具(アレシオメーターもありました。すっげ細工が細かいの!)やら衣装の展示もありました。
コールター夫人のお衣装は流石に豪華でした!
でも、ロンドンの部屋で着ていた服は映画の方がゴージャスに見えたなぁ。
やっぱり美しい人が着ると服の魅力も増しまくりな感じ?



3月10日まで銀座三越の8階催事場で開催されていますので、お近くの方や銀座方面へお出かけの方はどうぞ〜。入場無料。
最終日は17時閉場です。



【2008/03/01 23:02】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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