
『喪の女王 2』
須賀しのぶ 著、集英社コバルト文庫 刊
逃亡の途中で赤ん坊を産み落としたカリエ。エディアルドと共にアルガの実家へ辿り着いた彼女はこれからの身の振り方の選択を迫られる。
一方、ユリ・スカナでは王太子ネフィシカの婚礼の準備が進められ、首都ガンダルクは喜びに満ちるのだが、その裏では密かに国を揺るがす策謀が巡らされていた。
姉の婚儀に里帰りしたグラーシカはその祝いの席での衝撃的な宣言に立ち会う事となり……。
表紙は王家の三姉弟ですね〜。いや綺麗どころが揃うと華やかで良いですなぁ!
この巻からユリ・スカナ陰謀篇に突入ってな感じでしょうか。それに伴って新キャラ参入ですね。グナウスキー侯爵やフィンル君は今後の物語の進行に大きく関わってくるので動向が非常に気になります。そしてネフィシカ王太子とサルベーンの過去の経緯(とその結果)がこんな形で出てくるとはー!と驚きつつも続きが早く読みたくて悶絶中です…………。うおお。
ところで昔から母は強しとよく申しますが。
精神面だけでなく肉体面でもますますたくましくなったねカリエっち……(しみじみと)。
元々の素養を考慮に入れても、怪我人救助の場面はなんと云うか少女小説のヒロイン
少女小説にあるまじきと云えばエドのお洗濯姿もクールビューティにあるまじき恰好ではなかったかと(大笑)。いや素敵だと思いますけど! 実際ちょっとときめきそうになったしネ!(←それってどうなのか)
時にロイのタウラさまへのプロポーズ大作戦(もしくはダイエット大作戦)は一体どうなってるんでしょうか。気になるー。












