
『PLUTO 3』
浦沢直樹・手塚治虫 著、小学館 刊
1巻ラストではアトム、2巻ラストではウランちゃん、そしてこの3巻ラストではとうとうプルートゥの登場なのですが、
またこの状況で1年待てと仰有いますか。
通勤途中に読んでて悶絶しましたよ……。うわーん続きを早く読みたい〜!!
ロボット連続破壊事件と連続殺人事件に加え、アドルフの復讐とロボット排斥を唱えるKR団の陰謀、そしてアブラー博士の危険な目論見。ますます話が複雑になってきましたな。
ゲジヒトとアトムにそれぞれ迫る危険、ブランドの弔い合戦へ向かおうとするヘラクレスを強く諌めるエプシロン。様々な思惑が入り乱れる物語の行方は?
ゲジヒト本人すら知らない彼自身の秘密、ウランが拾ったロボットの謎めいた力はこの先の展開にどう関わってくるのか、ウランと彼の関係はどうなるのか、色々気になる事ばっかりですよ! もうどうしてくれよう!!(落ち着け)
それはそうと、やっぱりウランちゃんは可愛いですねぇ〜。
「レディのバッグをのぞくような真似すると、モテないわよ、お兄ちゃん。」は名台詞です(笑)。
その後のアトムの憮然とした表情がこれまたスバラシイ!
妹に押し切られているように見えて、しっかりお兄ちゃんしているアトムも良かったー。恰好良いぞアトム兄ちゃん!
それにつけても続きがなぁ……(まだ云うか)。
これだけのクオリティの作品なら年に一冊読めるだけでも幸せなんでしょうけれど、わがままな読み手としてはもうちょっと早いペースで読みたくなってしまいますよ(溜息)。
あ、本筋とは無関係ですが、虫嫌いもしくは飲食中の方はP170を開く時には心して下さいませ。
いや、厳密に云えば虫じゃないんですけど絵面が凄いからさ……。












